つつじ 蜜

つつじの蜜

春の風物詩、つつじ。
実家の近くには本当にたくさん咲いていて、
春が来ると一面まっピンクと白の2色で埋め尽くされるになるのが当たり前でした。

 

つつじ

 

学校帰りに花をつまんで蜜を吸うのが楽しくて楽しくて。
誰に教わったんだったかなぁ…。

 

 

そんなにすごくおいしいわけじゃないし、
1つの花からちょぴっとしか吸えないんだけど、
やりだすとまらなくなって、花をそのへんに散乱させて歩く、
ということを繰り返していました。

 

 

今考えるとお花が結構かわいそう…(笑)。

 

 

なんて思っていたのですが、いろんな人に聞いてみると、
このつつじの花を集めてジャムを作ったとか、
漬物(!)にしたとか、そういうエピソードもちらほら出てきたりして、
地域によっては立派な食糧だったんだなぁと感心してしまいました。
蜜だけ吸って捨てちゃうよりなんだか素敵な活用法ですよね。

 

 

この蜜を吸う、という行為は、
第二次世界大戦中に子どもたちの数少ない「甘み」となっていた歴史があるんだそうです。

 

 

でも実はつつじって、種類によっては毒があるものもあるんだそう。
一度に大量に食べなければ支障ないそうなんですが、
一度も気にしたことなかったなぁと思うとちょっと危ないですねぇ。

 

 

ちなみにつつじって意外にも(?)長生きで、
最も樹齢の古い古木は1,000年に及ぶと推定されているそう!
びっくりー!!

 

 

もうひとつ、つつじの豆知識。
漢字がすっごく難しいのです!
「躑躅」←これでつつじ!
薔薇(バラ)より画数多いんじゃないのかしら…!